2010年10月30日

表象文化論学会は日本の人文学研究の砦です。

第5回研究発表集会プログラム

日時:11月13日(土)9:30-18:30
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階
アクセスマップ

非会員の方も当日1000円で全日参加できます。

研究発表2「現代芸術における表象とその回路」
時間 9:30-12:00
会場*コラボレーションルーム2

発表1:池野絢子さん(京都大学/日本学術振興会)「同語反復と謎──1960・70年代における形而上絵画の系譜」
発表2:藤田瑞穂さん(大阪大学)「〈アルバム〉から〈トータル・インスタレーション〉へ──イリヤ・カバコフ 「十の人物」をめぐって」
発表3:宮内裕美さん(お茶の水女子大学)「ニューヨーク・ダダにおける自己表象のポリティクス──鏡を手がかりとして」
発表4:玉井潤野さん(京都大学)「「悪」の拡散と暴力の遍在 ──ピンチョン『メイソン&ディクソン』について」

司会:佐藤良明

その他の発表とシンポジウムはここをご覧ください。
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