2011年12月08日

シャラララ・ウォーウォー

12月9日(金) 6:30 PM〜 「そして最後にシュブン・シュブン」
      RadioTAKASAKI FM 720 ”Air Place”



カーペンターズの《イエスタデイ・ワンス・モア》の、サビの入りはこういう歌詞です。

Every Sha-la-la-la every wo-o-wo still shines . . .
Yesterday Once More short.m4a

「そのシャラララの一つ一つが、ウォーウォーの一つ一つが今なお輝く」んだそうであります。

シャラララで、僕が思い出すベストというと、これかな。ビートルズもやっていた、ヘレン・シャピロの《Baby it's you》。
http://www.youtube.com/watch?v=P_Ez2y9W5NA
このシャララ・コーラス、ちょっとスペシャル。

もう一つは、テンプターズがライブの一曲目によく使ってた「今日を生きよう」
なんたって、ワンツースリフォーに続けて、
「シャーラーラララ、おまえが、シャーラーラララ、好きだよ」とくる。
こういう「しゃららくさい」ナンパとか、60年代はできたんでしょうか。どうもそのようですな。

ここ原曲(グラスルーツでは)
Sha-la-la-la-la-la live for today。うん、シャラーって感じで今を生きる、これはできそう。
14 Let's Live for Today.m4a

Wo-wo はいっぱいありますよ。
「ウォウォウ・ウォウォ イェイェイェー、オー・リル・デブ」と飯田久彦が歌ってました。原曲ニール・セダカ。
http://www.youtube.com/watch?v=x2Nbk1hTFug

ニールセダカには、
「カマカマダンドゥビドゥダンダン」という長いのもあって、これをまたカーペンターズが近親的にカバーしていました。
http://www.youtube.com/watch?v=wpulStzGv4A

1965年くらいまで、多いんです。「シャラララ」と「ウォーウォー」と「ディンガリンガリン」。これらの発声がポップスの神髄でした。
それを脇に追いやったのが、象徴的には、ボブ・ディラン。でも今日はクールを忘れ、心のフィジカルな弾みに身を委ねよう。

さて本日の一押しです。「シュブン」
http://www.youtube.com/watch?v=SBgQezOF8kY
「シュブン」に対して「ワキン」って返していいですかね。「シュブン、ワキン、デメデメデメデメ……」
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