2012年05月02日

連載「エイゴができないビョー」

日本の英語のダメなところを長年観察してきたものとして、どこがどうダメなのかを診断し、治療法を提示することをしなくてはいけないなあと思っています。

英語教育改革者として名を馳せた日本人って、いないんですよね。
議論したり、本を書いて売れたりする人は人はいるんですけどね。
英語教育問題を専門とする問題業界のスター・ライターとか、いやですよね。

はい、サトチョンは
『English Journal』 編集長の永井さんのお誘いで、4月号から連載エッセイを書いています。

連載タイトルが
英語ができない病
エ イ ゴ ガ デ キ ナ イ ビョー、
とフラットなアクセントで読みます。
その病気は、ほんとに英語ができないんじゃなくて、
「英語をする」ように見せかけて日本語の別なことばかりやっていたり、「英語をするぞ」と思い立った先生や生徒を、まわりからよってたかって阻止するようなネガティブな環境と、それを支えるわたしたちの思い込みの病理のことをいっています。

各回のタイトルは──
第1回「誤った思い込みを振り落とせ」

第2回「「日本人としてのふつう」から離陸する」

第3回「教室から「間違い」をなくそう」
 *本来、ことばに「間違い」はない。間違いを咎めるような学習空間を排除しよう、ということです。

そして、昨日入稿しました。
第4回「スッポンからスッポンポンへ」
 日本語はスッポンのように、英語に吸い付いて、どんどん日本語に吸収してしまう。その吸い付きをやめて、もっとスッポンポンな心で英語に接しようという提言です。どうぞ、よろしく。
posted by ys at 10:53| Comment(0) | 教え直そう、日本の英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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