2012年05月11日

『LAヴァイス』のソングリスト(1)


66ページ
スコットたちのバンド、The Beer が練習していた "The Big Valley" のテーマソングです。
http://www.youtube.com/watch?v=Pg3HcxYcbog
この、ジャジャッジャジャをエレキギターでやり、それにボーカルをつけるという、センスあふるるオバカぶりに乾杯。

82ページ、
ウルフマン邸に向かう途中、この曲が カーラジオに流れてきたので、ドックは大音量ヴィブラソニックのスイッチを入れたのだと。
"Bang Bang" by The Bonzo Dog Band
http://www.youtube.com/watch?v=jVkDKL0BX-4
この歌「キル・ビル」のオープニングでしたね。


アイアン・バタフライ(129)といえば「イン・ア・ガダダヴィダ」!  これをシンプソンズ・バージョンで。
http://www.youtube.com/watch?v=0PyBWLALFLQ

132ページ、
同じくブルー・チアーの十八番「サマータイム・ブルース」
http://www.youtube.com/watch?v=nU5uDozoSSM

144ページ あまりにも「いかにも」な、Electric Prunes "Too Much to Dream Last Night"
http://www.youtube.com/watch?v=RrBbWXZPmMY&feature=related


サーフの本道に戻って──
これは「ロレンス・ウェルク・ショー」の映像です。
シャンテイズの "Pipeline"
http://www.youtube.com/watch?v=j09C8clJaXo


そして、これをピンチョンが使わない手はない。トラッシュメンの「サーフィン・バード」 これは「アメリカン・バンドスタンド」の映像から(司会のDick Clarkさん、最近ご逝去されました)
http://www.youtube.com/watch?v=6GizTr6QLfc&feature=related
キューブリックが「フルメタル・ジャケット」で使っていて、それも検索できます。

ジョニー&ザ・ハリケーンズ。リーダーのジョニー・パリスがサックスという変わり種ですが、「レッドリバー・バレー」のサックス、なかなかです。
「バンブー」というのはこういう曲。
http://www.youtube.com/watch?v=2W_jn6Ewuwg


9章の冒頭、ノンストップのサイケデリック・サーフ特集に、
ドックが控えめながら趣味のいいコメントを付け加えていました。(174ページ)
チープでありながら趣味がいいし、実力もしっかりある、The Olympics などはそこがすばらしい。(ビートルズがカバーしているバージョンも見つかります)
The Olympics の"Shimmy like Kate"
http://www.youtube.com/watch?v=0cvubF1xm4g
ちなみに彼らには、「私立探偵」Pivate Eye という歌もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=mhH3wOZiUno

デニスが夢中な「テキーラ」は今、日本の高校のブラバンの定番ですか?
ザ・チャンプスのオリジナル感覚を思い出しましょうや。
http://www.youtube.com/watch?v=c1nwT4DV58A&feature=related

上のふたつとも、ロックンロールがチープだった時代のものです。
だめです、人間も、音楽も、偉くなっては。
posted by ys at 21:06| ピンチョン通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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